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口唇ヘルペスの原因の症状

2019年09月09日
心配している男性

口唇ヘルペスは、口や唇の部分に大変小さな水泡が多数できる症状です。原因は単純ヘルペスウイルス1型によるもので、口唇にできた場合、直接的に接触する以外にも食器やタオルといったものからも感染することが多く、感染力が大変強い症状でもあります。

そして一度感染してしまうとたとえ免疫を持っていても、再感染してしまったり再発を繰り返したりしてしまいます。大人が口唇ヘルペスになっている場合は再発のことが多く、年に1回から2回は症状が現れていることが多いです。子供のうちにこの単純ヘルペスウイルス1型に初感染した場合、多少赤くなることはあるものの症状が重くなることは少ないのですが、大人になってから初感染してしまうと重症化してしまうことが多いのも特徴といえます。

口唇ヘルペスの症状はまず皮膚がピリピリやチクチクとした感じがしてきます。このピリピリ感がヘルペスウイルス特有のもので、この状態とともにかゆみやほてりといったことも起きてきます。そのうち口唇や唇のまわりに一部分ですが赤くはれる部分が出てきて、やがて水泡ができるといった症状が現れます。この部分は赤くはれるほか痛みやかゆみを伴うのですが、この時点で触ってしまうとほかの人に感染させるきっかけとなるので、触らないことが大切です。水泡ができるとかさぶたになるのですが、すべての症状が治まるまでに10日から3週間ほど有します。

治療は皮膚科や歯科で行っていきます。皮膚科や歯科では抗ウイルス薬を服用したり、塗ったりして治療をしていきますが、これらの治療は早ければ早いほど効果が現れやすくなります。内服薬の場合5日ほど服用すると長い期間症状に悩まされることはありません。

口唇ヘルペスの場合、ストレスや風邪など肉体的や精神的になんらかの影響があることが原因になることが多いです。再発をしてしまうことが多く、目にも影響がでることがあります。目に影響が出た場合目やにが出るなどの症状が出て最悪の場合は失明してしまうこともまれですが起きています。このように重症化しないためには、日ごろから免疫力を高めておくことが大切ですので、規則正しい生活とバランスよく栄養を取るようにしましょう。

口唇ヘルペスは風邪をひくとでてきやすい症状でもあります。水泡ができている時は大変感染力が強い時でもあるので、触ったあとや外用薬を使用した後もしっかりと石鹸を泡立てて手を洗うことがとても大切になります。